採用メッセージ

30周年を迎え、
さらなる飛躍のステージへ。
楽しみながら会社を進化させていきたい。

代表取締役社長

永井久徳

永井久徳




街のお肉屋さんから総合精肉企業へ


三州食肉は1989年に街のお肉屋さんとして創業しました。そこから30周年を迎えた現在は、精肉だけでなく鮮魚や青果も取り扱うこだわりのスーパーへと進化させ、さらには焼肉店やステーキハウスに向けた精肉の卸売りも行っています。このように小売業と卸売業の二本の柱ができたことにより、当社の特長である、牛肉の“一頭仕入れ”というビジネスモデルを確立。一般消費者向けの商品と業務用商品の両方を手掛けることで、牛肉を丸ごと使い切ることができ、原価の低減を実現しています。
さらに、昨今の新型コロナウイルスの影響により、外食産業が大打撃を受け、卸売り事業の売上が落ち込んだ時期もありましたが、一方でスーパーの家庭向け食材の需要が高まり、苦難を乗り切ることができました。ひとつの柱に絞らない経営が、30年着実に成長してきた、三州食肉の強みでもあります。






本当のお肉の美味しさを伝えたい



また当社の大きな強みとして、創業時より伝承してきた食肉加工における職人の技術とノウハウがあります。お肉は加工技術によって、歯ごたえも変わりますし、美味しさが全然違います。お客様から「お肉ってこんなに柔らかいの?」とか「こんなに美味しいの?」といった驚きと喜びの声を聞けると本当に嬉しいです。
現在の精肉業界では、工場による画一的な商品作りが多くなってきていますが、私たちはできる限り変わらないやり方で「より良いお肉」を届けていきたいと考えています。
当社の従業員も美味しいお肉が好きな方が多いです。焼き肉屋さんでアルバイトをしていたり、管理栄養士の資格を持っていたり経歴は様々ですが、「より良いお肉を、より多くの人へ」という企業理念の下、一丸となって頑張っています。





一緒に会社をつくっていきたい

ここ数年は、働く環境の改善に注力しています。休憩スペースを拡張したり会議室を新設するなど、社屋を少しずつですが改装しました。そして業務効率面では、IT化を推進しています。これまで手書きで行っていた売上伝票や製造指示をすべて電子化。受注から加工・販売までを一元管理できるオリジナルのシステムを導入しました。
30周年を迎えた当社ですが、このようにまだまだ成長・改革の余地があります。
新しいことに挑戦したい方、会社づくりに参画したい方、そして何よりお肉や食べることが好きな方、私たちと一緒にこれまでにない総合精肉企業をつくっていきませんか?